イベント

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第14回 わくわくフェスティバル

第14回 わくわくフェスティバル

開催日 2019年11月10日(日)
時間 10時~16時

第14回 わくわくフェスティバルを開催いたします!

今年で、14回目の開催となるわくわくフェスティバル!

今回も1日限りの特別プログラムを体験することが出来ます。

より多くのみなさまに、高尾の森わくわくビレッジの楽しさを体験していただけるよう、

ご家族やお友達と一緒に、また個人での参加も可能な、様々なコーナーをご用意いたします!

みなさまのご来館を、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!!

★詳しいプログラム内容やチラシは下のファイルから確認することができます。

①わくわくステージ ②プロジェクトアドベンチャー ③鉄道模型走行会 ④ベーコンスモアーズ ⑤パックドック ⑥マシュマロドック ⑦恐竜発掘 ⑧革のキーホルダー ⑨理科大実験スペシャル ⑩木の実工房 ⑪HUGHUGコーナー ⑫西東京バスコーナー ⑬リーダーコーナー ⑭わくわく交流ひろば ⑮わくわくマルシェ ⑯フェスレストランメニュー わくわくフェスティバル2019チラシ

開催報告

11月10日(日) 第14回 わくわくフェスティバルを開催いたしました。

当日は寒さが心配されましたが、気持ちの良い秋晴れとなり、素晴らしい天候の中開催することが出来ました。

開始時刻の10時よりも前から、多くのお客様が来館され、チケット売り場は長い列が出来ていました。

今年もこのフェスティバル限定のプログラムが多数用意され、各ブースでは小さなお子様から大人の方まで、たくさんの方が笑顔で楽しんでいる様子がありました。

1階正面入口入ってすぐの「わくわくステージ」では、普段わくわくビレッジにて活動や練習をされている5つの団体にご出演いただきました。

東京楽竹団による竹を使った楽器の演奏によりフェスティバルが開始となりましたが、その後、楽しいパントマイムや迫力ある和太鼓演奏、鍵盤楽器を使ったインスト音楽の美しい演奏、アコーディオンなどの楽器を使った演奏など、ステージにはどの時間帯にも多くのお客様が集まり、歓声や拍手が響いていました。

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野外炊さん場では、毎年恒例の「パックドック」の他、「ベーコンスモアーズ」「マシュマロドック」と3種類のプログラムを楽しむことが出来、どれも大好評でした。

「マシュマロドック」は、マシュマロを挟んだパンをアルミホイルで巻き、牛乳パックに入れてマッチで火をつけると出来上がる簡単なおやつです。マシュマロを挟んだり、牛乳パックに火をつけたり、自分で作った「マシュマロドック」を、それぞれ美味しそうに食べるお客様の姿が印象的でした。

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はらっぱの奥にある高いアスレチックのような施設を使って行われる「プロジェクトアドベンチャー」は、今回も大人気で、5回目、6回目と何度も挑戦しているお客様もいらっしゃいました。

命綱をつけて高い場所に一人で登っていくのですが、恐怖に打ち勝ち、地上に戻ってくると、どのお客様も、誇らしげな表情をされていました。

ステージ近くで開催された「わくわくマルシェ」では、無農薬で育てた八王子野菜の販売の他、はちみつの販売とこんにゃくの販売もあり、多くのお客様が商品を購入し、大変賑わっていました。

また同じ場所では「わくわく交流ひろば」として、様々な物販がされました。ステージの近くということもあり、多くのお客様が立ち止まって、商品を手にとって賑わっていました。

西東京バスコーナーでは、バスの乗り方教室が行われ、いつもは座ることのできない運転席に座ることの出来、子どもたちは大喜びでした。また、大人気キャラクター「にしちゅん」が登場し、子ども達と一緒に写真を撮っていました。

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前回に続いて2回目となった「HUGHUGコーナー」では、簡単にできる素敵なクラフトが体験できたり、ゲームに挑戦できたりと、多くの子どもたちで賑わっていました。また、キャラクターの「ハグー」が登場すると、大喜びで一緒に写真を撮っている様子がありました。

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クラフトコーナーでは、「恐竜発掘」と「革のキーホルダー」の作成を体験する事が出来ました。

「革のキーホルダー」は、革生地に、様々な模様の刻印を木槌で打ち込んで作るのですが、どのお客様も模様選びから真剣で、最後には素敵な柄のキーホルダーを作り上げていました。

「恐竜発掘」は、固まった泥の中に隠れた恐竜(6種類のうちの1つ)を、ハンマーとスティックを使って丁寧に削っていくものですが、どんな恐竜が出てくるのか楽しみな様子で削っていく子どもたちの様子が印象的でした。

木の実工房では、その名の通り、木の実や葉っぱ、松ぼっくりなどの自然の材料を使った作品を作ることが出来、多くのお客様が、かわいい素敵な作品を作っていました。

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リーダーコーナーでは、「わくわくわーくS」という内容で、様々なお仕事に関連するゲームに挑戦することが出来ました。消防士になって水鉄砲で炎の描かれた看板を倒したり、建築士となって大きな家の描かれたパズルを完成させたりと、参加した子どもたちは、普段わくわくビレッジで活躍するボランティアリーダーのお兄さんお姉さんにやり方を教わりながら、夢中になってゲームに挑戦していました。

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毎年大人気の「鉄道模型走行会」ですが、今年も大人から子どもまでたくさんの方々で終始賑わっていました。抽選で選ばれると、特別に運転の操作を体験することも出来、大盛り上がりの様子でした。

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理科大実験スペシャルでは、紙をテーマに様々な体験をすることができました。学校ではあまり体験出来ない内容が盛りだくさんで、会場からは大きな驚きの声や歓声が上がっていました。

カフェテリアろんたんでは、フェスティバル限定の特別メニューが用意されましたが、昼食時に限らず、多くのお客様が訪れ、大変な賑わいでした。

また、様々なブースに参加しながら、スタンプラリーを体験することができました。館内外のスタンプ場所を巡ってスタンプを集めると、わくわくビレッジのキャラクターが描かれたイラストが完成するのですが、楽しそうにスタンプを集めているお客様がたくさんいらっしゃいました。

今年で14回目となる、わくわくフェスティバルでしたが、素晴らしいお天気の中、多くの方々のお支えによって無事開催することができました。準備段階から携わっていただいた方々、当日お越しいただいた方々、そしてフェスティバルに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。

またご来館いただけることを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

これからも高尾の森わくわくビレッジを、どうぞよろしくお願いいたします。

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